社員 クロストーク

吉村造園株式会社代表取締役の吉村と社員による対談です。吉村造園で働く中で感じていることを本音で語ってもらいました。
 
代表取締役 吉村(以下、吉村)
では、インタビュー始めます。
まず自己紹介と担当している仕事をお聞かせください。
 
足立征海(以下、足立)
足立征海です。入社してから2年目になります。
夏場は除草が多くて冬場は街路樹の剪定などが主になります。
 
吉村:Q.以前の仕事を聞かせてください。
 
足立:以前の仕事はIT関連に勤めてまして、インフラエンジニアっていう仕事をしていました。
 
吉村:Q.転職のきっかけは?
 
足立:転職のきっかけは機械的なITのパソコンの画面をずっと見てるっていうのに疲れちゃったっていうのもあって.。自然がもともと好きなんで、そういったところに惹かれて自然の中で仕事ができる造園業を選びました。
 
吉村:この業種を選んだ理由がそういうことですね。
 
足立:じっとしてるのはあんま得意じゃないので。
 
吉村:Q.その業種の中でここの会社を選んだ理由とか、期待してたことっていうのは?
 
足立:もともといろんな造園会社を調べてたんですけど。やっぱ調べてた中でホームページがまずしっかりしてて、在籍されてる方の年齢層も結構比較的低めで勢いのある会社なんじゃないかなって感じて。
実際に面接受けて、社長とお話しして「あっ、ここいいな」ってフィーリングじゃないですけど、そういう風に感じたのが理由です。
 
吉村:Q.働く前に感じていた不安というのは?
 
足立:やっぱ体力面ですかね。前職がもうがっつりデスクワークだったから。続くのかなみたいなところはあった。
 
吉村:不安だった?
 
足立:不安でした。
 
吉村:Q.そこで実際に働いてみて、その不安っていうのはどういう風に変わりました?
 
足立:最初はやっぱきつかったんですけど,でも半年ぐらい頑張ってたら全然体が慣れてきて、なんかそんな苦じゃなくなりました。だからずっと続けていれば体もできてきて、苦じゃなくなるんだなって、外仕事も。そういう風に思ったんですね。
 
吉村:Q.今職場の雰囲気はどうでしょう?
 
足立:すごい良いと思います。
みんな仲良いから風通しのいい会社なんじゃないかなって思います。
社長と一緒に将棋打ったりとか(笑)。普通じゃなかなか、ないなと思います。
 
吉村:Q.今やりがいを感じる瞬間っていうのはなにかありますか?
 
足立:やりがいを感じる瞬間は、やっぱ自分の中で全力を出して仕事してる瞬間ですかね。普段から出してはいるんですけど。全部ガチっとはまって自分の出せる力を出し尽くしてる時は気持ちいいっすね。
 
吉村:例えば?
 
積み込みとか。ちょっとハードな仕事を全力でやってるみたいな。
そういう感じで。がっつり街路樹登ってバサバサ切ってみたいな。そういう時とかもなんか体はしんどいけど、心は満たされていく感じです。出し尽くしていくときもいいですね。
 
吉村:Q.これから目指すビジョンみたいなものはありますか?
 
足立:樹木医、とってみたいです。
樹木医になってみたいっていう目標があります。将来ですけど。
 
吉村:Q.この仕事に向いてる人、向いてない人って自分の中で感じたりすることありますか?
 
足立:体を動かすのが苦じゃない人が向いてると思います。逆に言えば、向いてない人は、体を動かすのが苦手な人。
本当に体を動かすのが好きな人だったらすごい向いてると思います。運動神経とかそこまで、関係ないとは言えないですけど関係なく頑張れる仕事なんじゃないかなって、自分は思ってるんですけど。体力もつくし。
 
吉村:Q.この会社に向いてる人向いてない人っていうのは、なんとなく感じるものってあるかな?中途だから他の会社も経験してるし。
 
足立:結構思いやりある人とかが向いてるんじゃないかなと思いますね。
思いやりっていうかな?協調性ともなんか別なんですけど。ただ個人個人でやるって考えの人だとあんまり合わないような気がします。
チーム全体で動いてるから。そういうのが得意不得意とかは置いといて、そういう考えがある人っていう。チームでやっていくっていう考えがある人が向いてる。
1人じゃできない仕事だと思います。
 
吉村:1人でできない仕事をやってるって感じですね。
 
足立:その意識がある人とそうじゃない人みたいな。
 
吉村:Q.迷ってる人がいたとしたら何か一言。
 
足立:でも迷っているってことは、ちょっとでも行きたいっていう気持ちはあるんだろうから
とりあえず飛び込んでみるのも良いんじゃないかなって思います。そこからこう
決めるっていうのも有りなんじゃないかと思います。