福利厚生 ボディケア
代表取締役の吉村が、社員の仕事を現場からレポートします。
入社する前に知っておいて良かった、知っておきたかった。そんな情報をお届けします。
吉村造園株式会社が、どんな会社なのか? どんな仕事内容なのか?
あなたが働きたいと思えるかどうかを確かめてください。
20年先も現場で動ける自分へ。働きながら“体を整える”文化
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金子(カメラ):福利厚生として、これを導入しようと思ったきっかけみたいなのあるんですか?
吉村:きっかけはケアをしたい。ケアをしてもらいたい。若い時って誰でも、そうだと思うんだけど。なかなか体はやっぱり元気だし。そんな故障することもないし特段そんな気にしないでやっていけるっていう、若さの独特の感覚ってあるんだけど。
この仕事ってやっぱり若い時だけじゃなくて中年になっても同じように体を動かしていかなきゃいけないっていう風に考えたときに。、若い時からしっかり体のことを向き合いながらやっていってほしいっていうのが結構大きな理由。
現場で長く活躍できる人に。ケアする文化を“標準装備”に。
見てもらうことで、やっぱり自分で自覚して、自分の体をどういう風に維持していかなきゃいけないのかみたいな、そういうきっかけにしてほしいっていうのが結構大きい。その時のケアっていうのもすごく大事なんだけども、やってもらうだけだと。どうしても限界があるので。
やっぱり自分自身で、自分の体を長く働ける体にキープしていく。
そういう意識づけみたいなものが一番期待しているところ。そういう中で先生にお願いしていることで、当然直接的なケアもそうなんだけど間接的にお食事のことだったり、そういうトレーニングのことだったりとか、そういうのをちゃんと指導してもらえる。
聞けば、やっぱり「あ、じゃあ、こう、もうちょっとこうしなきゃいけない」って自分で考えるきっかけになるんで。一番期待しているのっていうのは、自発的にそういった自分の体をちゃんと考えられるような意識を持ってもらうっていう。 まあ、そこがすごくちょっと意識して。 自分として導入した経緯かな。

外塚先生(らいらっく指圧治療院):握力と体力は相関しているので、筋力落ちると握力落ちるんですよ。
夏場にみんなどんどんどんどん痩せていって…それがなんかだんだんだんだん不安になってきて。
それで、ちょっと気になって夏場のうちに体力が落ちて、ヘロヘロの状態で繁忙期に入っていくって、一体どうなんだろうって思って。それを数字で自覚してもらいたくて。定期的に測定している。
金子:繁期的には6月、今月ぐらいからですか?
吉村:そう。6月から大体隙間なく埋まっていく感じかな。
6月。7、8月とね、もう暑い時期をもうなんとか乗り越えていく9月ぐらいまではね、暑いかなっていう時期だから、。
夏に体重が34キロ落ちるっていうのはザラみたいな。
やっぱ暑さでね。食べられなくなっちゃう。自分だけだとね気づけないまま終わっちゃうけど、指摘されることで、少し意識して食べるものをちゃんと食べるとか。そういう体のケアを考えてもらうことをすごくやってもらってるのかな。

金子:導入してから社員さんの変化は?
吉村:目に見えて、何かが変わるかっていうと、そういうわけじゃないかなっていう気がするんだけど。
自分自身に耳を傾けるようなシーンが増えたかなっていうのは感じるとこはあります。
こっちが何か分かんなくても、本人たちは確実にそういう意識づけっていうのはされていくので。
アスリートみたいに。スポーツの世界で言ったら当たり前のことなのかな。
金子:あたり前!!
吉村:そんな言われてやるようなことじゃなくて、それができてなかったらそもそもそんな成績なんか出せないレベルの話だから、。スポーツ選手にとってはもうごくごく当たり前の感覚なんだけど。
一般の感じでやってきた人からすると。なかなかそんな意識とか感覚っていうのは、ないわけで。
それが当たり前なので、。
だから、そこをどうにか転換させていかなきゃいけない。仕事なんだけど、やっぱりプロフェッショナルとしての身体を使う仕事なんで。『アスリートと同じ』だよっていうのが、そこにつながってくるのかなっていう。
そういう意識高いというか【アスリート寄りの発想】をみんなに少しずつ持ってもらえてるんじゃないかなっていう。一つのきっかけとしてそれを期待しているところでもあります。
現場で長く活躍できる人に。ケアする文化を“標準装備”に。
金子:一人当たりの時間は結構取れますか?
外塚:症状が軽い方は、1人30分くらい。すごい久しぶりに3ヶ月ぶりとか、半年ぶりに来る方とか…。ドカンと何かやっちゃってたり怪我しちゃってたりと症状があると1時間かかりますね。
金子:皆さん大体同じような箇所を施術する?
外塚:「やってほしいところどこですか?」って聞いたら、腕・肩・背中は多いですね。
金子:本人の自覚的には?
舟田(入社14年目):やっぱ使ってるんで。一番疲労が溜まってるなって感じる部分ではある。
金子:福利厚生でできるのは?働く側としては?
舟田:嬉しいですよね。
基本的にはみんなやっぱりそういう自分の体に向き合う時間というのがなかなか取れないことが多いので、先生のアドバイスをいただきながらというのはすごい嬉しいですね。
そういう意味でも、嬉しいです。
外塚:そうですよね。なかなかないですね。福利厚生に入れてくださるのは。
金子:ほとんどプロスポーツ選手を見ているような感覚の施術になっているんですか?。
外塚:そうですね。結構みんなにぶっちゃけ痛すぎて嫌がられている部分が結構あって…。
最近はリラクゼーション要素をちょっと多めに入れないとなって、」反省してます。
外塚:大丈夫?
石川(入社9ヶ月目):痛いっ!!
吉村:はいもうこっちで盛り上がってる中でも、うずーっと泣きが入ってるから。

金子:結構蓄積してくるところ、痛みはみんな似通ってるんですか?
吉村:その人によって姿勢とか構えが違うから。みんなが全く一緒ってわけでも、ないかもしれない。
癖がやっぱりあって。元々こんなね背中張ってなかったと思うんだけど。多分やっぱ仕事でとにかく背中を使うような使い方をずっとしてきて、そういう感じになって。
でも、荷物運んでて、多分結構腕っぷしに自信があった。どっちかっていうと自信があった。
だけどこっちの仕事来たら、あれ…?全然違ったみたいなね。そんな感じがあったよね。
堀の江部長:植木重たいです…。
吉村:結構やっぱ重労働。1日外で立って仕事してるってだけでもね。本当に最初慣れないともうそれだけでも、立ってるだけでも、嫌になっちゃうと思うんだけど。それで、ずっと動いて本当に現場なんて結構歩いたりとか動く現場だと。2万歩ぐらい、歩いてたりとかっていうそういう現場もあるししかもそれで、登ったり降りたりね、繰り返してるから。
だから、まあ…痩せるよね。
22年分の経験が、今、社員の体を支えている。
金子:先生が整体を始めたきっかけっていうのは?。
外塚:きっかけ。
自分でスキーで靭帯切って手術して。その手術したタイミングが大昔は私も「上に上がりたいなー」なんて思ってた人だったから。
だけどなんかそのタイミング一つずれて、全部崩れていったから。そういうのちゃんとアドバイスできるトレーナーになりたいなーみたいなのがあったんです。
この業界っていうか、体触れるようになってからは、22年ぐらいになります。
大元はやっぱりスキーででした。
按摩師。あんまマッサージ指圧師。
按摩師っていう資格があって。
金子:施術のこだわりのポイントみたいなのあったら教えてください。
外塚:痛すぎてみんな嫌がってこないから、優し目にしなきゃなっていう反省してるとは言ったんですけど…でも、やっぱり逃せられないポイントがあって。そこはやっぱり痛くて相手が逃げても、
『外せない!!』
金子:どうして痛くなっちゃうんですか?使いすぎてるとかそういうことですか?
外塚:使いすぎてたり、固まってたり、疲れてきたりだとか。同じところやっぱりずっと使うから疲れちゃってストレッチとか何もやらないでそのままお休みなさいすると、どんどん固まっていっちゃう。
「嫌われても、壊れちゃうよりは」壊れて故障しちゃうよりは。
金子:改めて20年ぐらい前から知っているってなると改めて先生はどういう存在に?。
吉村:うちの会社となんかこう近いんですよ、歴史的に。それが結構近かったりとかしてそうやって頼れる人が近くにたまたまいて。たまたまやっぱり自分でこういうふうにして、こういう人がいたらいいなっていうか、すごいマッチしてくれて、して欲しいことをしてもらってる。特段すごいこうしてとかってお願いしたわけじゃないんだけど、それはなんか察知してくれて、やってもらってるっていう人なんです。
ある意味、違う角度から見守ってきてくれて、違う角度からほんと見てくれている。
すごく心強い。こういうコミュニケーションを取れる人もね。 珍しいんで。 。

外塚:こういうふうになって欲しいなぁは伝えてて、これが一番難しいところなのかな。
こういう風にしてほしいなぁと思って、実際に言ってやってくれる人と分かっちゃいるけれどもできないんだよねっていう風にやれない人といる中で。
そんな中でも、自分で努力してやろうとしてってくれてる方はいらっしゃるんですよね。
だけど特に体が悪い方とか気になる方ほど、そこになかなかたどり着けないので、そういった部分をちょっとした言い回しだったりだとか、やり方なんだろうけど変えていけたらなぁなんていう風には思います。
金子:ありがとうございました。
外塚:とんでもない。ありがとうございます。
次回は、福利厚生
お送りします。
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