現場実況。社長が行く vol.2
代表取締役の吉村が、社員の仕事を現場からレポートします。
入社する前に知っておいて良かった、知っておきたかった。そんな情報をお届けします。
吉村造園株式会社が、どんな会社なのか? どんな仕事内容なのか?
あなたが働きたいと思えるかどうかを確かめてください。
未経験からの基本「低木剪定」
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みんなが、はじめに通る道『低木剪定』
これが「低木剪定」って言われる、低木の刈り込み。
今の時期、6月〜7月ぐらいにやって、秋にまたちょっと伸びたら、またやるっていうような流れだったり、年に1回ないし2回みたいな感じの作業になります。
主につつじとか皐月とか『低木』って言われる木が対象で、だいたい駐車場の周りだったりとか公園とかでも、たくさん見かける。
「寄せ植え」といって、小さい低木を100本とか200本とかたくさん寄せて植えてあって、1個ずつじゃなくても全体をヘッジトリマー(通称:バリカン)という機械を使って刈り込んでいくという、そういう作業になりますね。

低木剪定は機械を扱えるようになれば、割と早い段階で(始められる)。
2人はまだ1年経ってない作業員なんで、結構扱う回数が増えてくれば、すぐできるようになってくる。ただ腕前的にはまだまだだし、スピードもね、まだこれからどんどんどんどん速くなっていくっていう段階ですけども、機械はたくさんあるんで、とにかく最初は片付ける(掃除、切った木の回収が始まる)まではというか、最初のうちはどんどん、みんなと一緒に(刈り込み作業を)練習という意味も含めてやって、練習→上達していくっていうのが割とできていくのかな。
そういう感じですね。
※ここからは動画視聴推奨。
01:44〜
社長によるトリマーの動かし方の解説です。
(歯を平に)やるよりは少し(歯を傾ける)する。
少しこうして(歯を傾けて)ずーっと水平に動かしていく。
こうやって動かしてこうやって入っていっちゃうと
「こうやってやる(平に動かす)だけだと、結構逃げちゃうんだよ」
枝が切りたいとこで切れなかったりして、少しこういう風(角度をつけて)に差し込んでいくと
枝が逃げづらい。
だから、ちょっとだけ角度をつけて平らに動かしていくみたいにできてくると
もうちょっと綺麗に切れるようになる
続く。
次回は、「高木剪定」について解説します。
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